若手なので若手Webエンジニア交流会でLTしてきた

実はLTしたことなかったのだけど、今日初めて発表してきました。

GunosyのKPIの運用について、具体的なKPIについては極力ぼかしつつさわりの部分を紹介出来たのかなーと思ってますが、どうだったでしょうか。

KPIの運用に関しては、割とどの会社でも試行錯誤っぽいので、懇親会中とか結構色々聞かれましたが、大事なのは問題をきちんと分解して意味ある数字を追いかけましょう、ということなのかなーと思います。

それができればエンジニア・非エンジニアの別なく上手くチームが生きていくのかなと信じたい感じです。

DevOpsの話題も交流会中結構出ましたが、DevOpsとKPI運用というのも密接にリンクした領域だと思いますので、そこら辺も絡めた自分なりの解を見つけられれば嬉しいなと思う限りです。

Gunosy内でもまだまだ、試行錯誤なところもありますが、そんなGunosyで一緒に働いてくれるエンジニアさん、募集中です。

繰り返します。

Gunosyで働きたいエンジニアさん、募集中ですよ。

応募はこことか ここから!

最後に、若手Webエンジニア交流会主催の皆さん、Googleの皆さん、素晴らしい場をありがとうございました。

iPhoneにOpenCV導入

基本的に秋山ブログを参考にしました。

http://d.akiroom.com/2012-06/xcode4-objective-c-opencv2-4-1-ios/

一点だけ注意。

  • libz.dylib
  • libstdc++.6.0.9.dylib

の二つを追加しないと僕の環境ではビルドが通りませんでした。

ご注意あれ。

 

追記

http://docs.opencv.org/doc/tutorials/introduction/ios_install/ios_install.html#ios-installation

ここ参考にgithubから最新のものを開発しているアプリのディレクトリへcloneしてきてビルドすれば普通に動きました。ちなみにver2.4.3を使っています。

 

Sequelの怖いところ

Sequelでハマったのでメモ。

JOIN

Sequelでjoinするときにjoinされるテーブルとjoinするテーブル双方にidがあると、fetchの結果のidがjoinするテーブル側になる場合があります。

どっちのidも必要な場合は、graphを使いましょう。

LIKE

SequelのlikeはデフォルトだとLIKE BINARYを発行するので、大文字小文字が区別されてしまいます。

ilikeを使いましょう。

ハマるたびに更新していこう、この記事・・・

IN

DB[:users].where(:name => []).all

where条件に空配列加えたときのクエリが、以下になります。

SELECT * from users where name != name;

こいつ、テーブル内をすべてスキャンするのでとても重い上に、何も返ってこないという酷いもので、スロークエリに頻繁に登場していた。

最初原因が分からなくて、なんぞ!ってキレたくなったのがこいつです。

空配列はsequelに突っ込んではいけません。